こんにちは。
平成最後の日、平成31年4月30日に頚椎椎間板ヘルニアを発症しました坂本です。
左上半身の痛みに対して、服薬等の保存療法で経過を見ていましたが、一向に改善する気配がなかった為、手術をする事にしました。
8月21日に手術をしました。
首にメスを入れる事に、正直ビビッていましたが、絶対良くなると信じて…。
計画では、2〜3週間の入院予定です。
その間、利用者様、ご家族様、事業所様、職場の皆様に、大変ご迷惑お掛けしておりますが、宜しくお願い致します。
入院前に激励会をしてもらいました!
温かい励ましがとっても嬉しかったです!
荷物にうちわを忍ばせ入院しました。
この文章、本日9月1日に書いています。
なかなか書ける気持ちにならず…
開窓術(かいそうじゅつ)と言う手術で、首の後方中央に縦に3センチ程メスを入れます。
7個ある頚椎の骨、6番と7番の間の椎間板ヘルニアが左側に飛び出し、神経を圧迫しているとの事で、顕微鏡を使用し、頚椎の骨を削りつつ、飛び出したヘルニアも削り、神経の圧迫を逃がすような手術でした。
手術は無事に終わりました。
全身麻酔だったので、目が覚めてからの痛みや頭痛、ベッド上完全安静での苦痛等が2日間程ありましたが、日に日に楽になっていきました。
右側がキズで3センチ程。左側の処置は、血抜きのチューブです。出血が多く、内部に血腫が出来て脊髄を圧迫しないように、術後2日間は血抜きを行いました。
ご飯はとっても美味しいです。
術後2日目には、歩行器を使用し歩行許可が。トイレまで1番遠い部屋で、頭痛とふらつきで辛かった…。
日に日に元気にはなりましたが、しかし、キズの痛みが落ち着いた5日目頃から、やっぱり術前の痛み(背中、肩、胸、上腕)を正確に感じるようになり、どんどん痛みが強くなってきました。
なかなか上手く行きませんが、着実に退院に向かっているので頑張ります。。
そして、沢山のお見舞いと、温かい励ましのお言葉等頂きました!本当に嬉しいです。ありがとうございました!!
ではまた。