こんにちは🌞映画大好き本山です!
今回紹介する映画は
「プライベートライアン」
あらすじ
1944年6月。ノルマンディ上陸作戦は成功に終わったものの、激戦に次ぐ激戦は多くの死傷者を出していた。そんな中、オマハビーチでの攻防を生き延びたミラー大尉に、落下傘兵ライアン二等兵を戦場から救出せよという命令が下された。彼には3人の兄がいたが、全員が死亡。兄弟全てを戦死させる訳に行かないと考えた軍上層部の決定であった。ミラーは中隊から7人の兵士を選び出し、生死も定かでないライアン二等兵を探すために戦場へと出発するのだが……。
映画館で公開された当時は私もまだ中学生でしたが、今までの戦争映画で一番感動したのを今でも覚えています。
この映画の実際に戦場にいるかのような臨場感は戦争映画最高峰と言ってもいいです。
ストーリー。撮影。戦闘シーンの迫力。兵器のディティール。俳優達の演技。すべてにおいて一級。
ラストはとても感動し、戦争と言う極限状態で、果たして人間は人間性を残したままで居られるのだろうか、この映画を再見する度に深く考えさせられます。
是非ご覧ください!
※少しハードな内容の映画なので苦手な人はお控えください。
映画大好き本山でしたー!