私の大大大好きな映画どえす😎
まず超絶簡単にあらすじ
小さい頃に親から虐待を受け、心に傷を負った青年と妻を亡くし失意のどん底にいた心理学者が出会い、互いの心の交流を描いた作品です。
※かなりウィキペディアを参考にしてます。
17歳の時に私は高校の寮で男5人でこの作品を観ました。結果5人とも泣いちゃってます。色んな意味でやばい寮ですね笑
映画のクライマックスで心理学者のショーン(ロビン•ウィリアムズ)が
「It’s not your fault.」
君は悪くない
と何度も何度も青年のウィル(マッド•ディモン)に語りかけます。最初はその言葉を受け入れきれず
「I know.」/「All right」
わかってるよ。 ああわかってるさ
と返答するだけ。
ショーン(ロビン•ウィリアムズ)が6回目の
「It’s not your fault.」
君は悪くない
と語りかけた瞬間
ウィル(マッド•ディモン)は
「Don’t fuck with me allright? Don’t fuck with me,Sean, not you.」
もう止めてくれよ!わかったから、頼むよ。わかったから!
大声でセリフを吐きながらウィルを突き放します。
それでもショーンはウィルの頭を撫でながら
「It’s not your fault… It’s not your fault…」
(君は悪くないんだ。君は悪くない。)
ウィルは泣き崩れながらショーンに抱きつきます。
もう私は涙が止まりません。ぴえん
※ぴえんの使い方あってるかな笑
ここからは私の考察です。
虐待を受けていた事に対してウィルは後ろめたさを持ったまま生きてきました。自分は決して悪くないのに、、、自分が生まれた事自体も否定していました。
そんな中ショーンの「It’s not your fault.」君は悪くないんだ。この言葉に自分が尊い存在である事を受け入れるのです。
Good Will Hunting
ウィル あなたは尊い。
そんな風に私は訳しました。
いや〜長くなりました。最後までお読みいただきありがとうございました。機会があれば是非
※私が上げたセリフのシーンを切り取った動画です。
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本日担当の辻でした。
ではでは