先日のブログで金子さんもアップされていました。なので僕は控えようと思い、違うネタを投稿しようと何度も考えましたが、、、
結局スラムダンクの映画について投稿しちゃいますwww
すごくすごくよかった。めちゃくちゃ泣いていました。涙と鼻水でマスクがビショビショでした💦気持ち悪いですね
先に申し上げておくと私の当時のバスケ愛、スラムダンク愛、NBA愛が今再燃しており内容が非常にうざい事になりますwww すいません
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上映後にまさかのポカリのケイタリング。もちろん私は親指で開けました。ミッチーとポカリこれだけで30分は語れるかも←うざい‼
すいません。
私もネタバレになるのであまり中身は語りませんが、映画はすごくすごくよかった。
すごい作品だったと改めて感じました。
今回はもう特に走る、止まる、飛ぶ、シュートを打つ瞬間etc どの所作も超絶リアルで生のバスケの試合を観ている感覚でした。
私は小学校のころにバスケが好きになりました。その理由はスラムダンクでした。
バスケがしたくても私の地元の五木中学にはバスケ部はなかったので野球をやっていました。
別に野球は嫌いではなかったのですが、やはりバスケがしたかったですね。
やっと高校になりバスケ部に入り屋根のある体育館でのバスケの練習の日々。うれしかった。
でもハンドリングが下手で、体格にも恵まれない、そして身体能力も低い私。
素人中の素人でしたが、
声が大きい、審判ができるという理由だけで遠征のメンバーに入っていましたwww
でも全体練習の後は居残りでひたすら三井寿を想像しながらシュートの練習をしていました。それでもひくくらい上達しませんでしたがwww
そしてこれまたひくくらい学業の成績が急降下www
特に理数系はひどかったよー。
それでもって今回は急な展開ですがスラムダンクの登場人物のモデルになったと言われているバスケ選手を紹介します。
誰も望んでいませんがしますwww
赤木剛憲→パトリック・ユーイングorデッビド・ロビンソン
2人とも赤木と同じセンターです。私はダンクシーンなど見るとユーイングだとずっと思っています。
三井寿→マーク・プライスorクリス・マリン
私の大好きなあきらめの悪い男ミッチー 昔からこの二人だろうと言われています。
個人的には膝のケガ、シュートフォームなど見てもマークかなと。
宮城リョータ→ケビン・ジョンソン
リョーちんはケビンジョンソン一択で間違いないと思います。身長は185㎝とNBA選手の中ではめちゃくちゃ小さいですが速くて何より跳躍力が半端なくダンクもやってました。「KJ」と呼ばれていて降谷建志が出てきてそう呼ばれるようになったときは複雑でした。今はアメリカのサクラメント市の市長をされています。コンバースのバッシュがかこよかった。
流川楓→マイケルジョーダン
もうこれは有名ですね。リストバンドの位置やドリブンの時の所作がその者でした。
神様‼ エムジェーーー‼
桜木花道→デニス・ロッドマンorチャールズ・バークレー
リバウンドからロッドマンがモデルだと言われています。しかし桜木の跳躍力、特に1回目と2回目の差が殆どない事、最高地点に到達する速さなどは空飛ぶ冷蔵庫と言われたバークレーではないかという意見も昔からあっています。私は全国大会からはバークレー色が強くなったと思いっています。
てか自身がバークレーが好きというのもあるんですが、、、。
ちなみに桜木のバッシュはジョーダン6とジョーダン1です。どちらも当時からプレミアがついていました。
ほんでここで湘北以外に私が好きなNBA選手がモデルになっている2人を紹介
牧真一 →マジック・ジョンソ
ノールックパスをつくった人。大型ポイントガードの先駆け。ジョーダンの前のスーパースターでした。
そもそのスラムダンクの神奈川男子高校バスケの勢力図は当時のNBA勢力図から来ています。
海南高校→ロサンゼルス・レーカーズ
翔陽高校→ボストン・セルティックス
湘北高校→シカゴ・ブルズ
ジョーダン率いるブルズが長く続いたレーカーズ、セルティックスの2強時代に割って入り新しい時代をつくった事 そのままスラムダンクに当てはまります。
最後にこの人について
沢北栄治→アンファニー・デオン・ハーダウェイ
愛称はペニー
小学、中学の頃私が一番好きだった選手でしなやかさが半端かなった。怪我で短命でしたが、すべてのしぐさがきれいでかっこよかった。
この人のモデルのバッシュは高校の時屋外のスニーカーとして履いていました。冬でも短パンに合わせたりしてすごく調子に乗っていましたwww
いやー非常にうざい内容のブログですいませんでした。
私はけしてうまくはなかったですが高校から大学までバスケをやっていました。遠征の際はスラムダンクの単行本を持っていき移動中に読み、テンションを挙げていました。
おそらく25巻~31巻は100回は読んでいると思います。それくらい思い出のある作品
20年以上経ってこんな40手前のおっさんを再び感動させてくれる井上雄彦さんに感謝です。
今年最後のブログも超絶うざい内容の辻でした。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
ではでは