皆さま、こんばんは。
今日も暑い1日でしたね。
来週は寒の戻りがあるとか、
体調を崩さないようにしないといけませんね。
先日の4月17日にケアプラスの2階で研修がありました。
チラシの榊原先生は謙虚な先生でお人柄もよく、
とても実のある、素晴らしい研修でした。
皆さまに少しですがシェアさせていただきたく、
今回のブログに書いてみました。
(私の拙い文章では先生の研修内容がうまく伝わらないかも
しれませんがお許しください)。
主にケアプラン作成についての研修でした。
従来のアセスメントに利用者の「過去の生活歴や生活習慣を知る」ことで、
「現在」の利用者の状態や利用者の意向から
個別のニーズを知ることができ、その結果、
個別性のあるケアプランが作成できるというものでした。
「名前をみなくても誰のケアプランなのかわかるように」
「ケアプランに個別性を」という言葉はいろんな研修でよく聞かれます。
個別性を出すうえで、素晴らしい考え方だなと思いました。
また、ケアプランはケアマネが1人で作成するものではなく、
ケアプランの目標を達成する手段については
専門職に相談していいのではないか、
目標を達成するために、いろんな方を巻き込み、
コーディネートしていくのがケアマネの役割ではないだろうか、
ケアマネは「適切な専門職に相談できるプロになる」
専門的な知識を高めることも大切ですが、
こうした考え方にはとても共感でき、
心に響きました。
少しですが、今回の研修をシェアさせていただきました。
先生は今後も研修のお誘いがあれば
来ていただけるとのことでした。
こうした受講後の声をシェアすることで、
今度、また先生が来られた時には
たくさんの方と一緒に学べたらなぁと思いました。
次回があれば、ぜひ、みんなで学ばせていただきましょう。
3時間の研修でしたが、あっという間でした。
有意義な時間を設けていただきありがとうございました。
皆さま、今日も1日お疲れさまでした。
良い週末をお過ごしください。
今日の担当は立山でした。