ケアマネの辻です。
温かくなったと思えば、寒さが戻り、体調を崩しやす
い時期ですね。まさに「寒の戻り」や「三寒四温」とい
う言葉がぴったり当てはまりますね。
昔の人はすごいな感心してしまいます。
さて今日はハマっていたドラマについてです。
NHKの火曜日の夜10時~放送されていた作品で
国際捜査の警察官と警視庁通訳センターの中国語
通訳人コンビが日本に住む外国人の事件を解決して
いくストリーです。
私が好きな俳優、奈緒さんと松田龍平さんがダブル
主演であるのと
その奈緒さんがバブアージャケットを着用されており、気になり
先日配信サイトで一気観をしてしまいました。
しかもバブアーはノンオイルではなくてオイルドの奴!!!
女性でこの衣装はセンスが素晴らしい。しかもしっか
りと着こなした感も出している。
そしてめちゃくちゃ似合っている。
それだけでハマったのではなく、ドラマの中では介護
現場の特定技能実習生の内容もあったりして観入っ
てました。
ちなみ私は技能実習生受け入れ指導員の資格は持
っているのですが、
いかんせん4,5年も前の事なのですっかり制度の事
など忘れてしまっています💦笑。
話がかなり脱線していますが、ドラマの中で印象的なセリフが
「日本にいる外国人は嫌われないように、悪く、怪しく
思われないないように、毎日いい人を演じている」
という所です。
異国に来て毎日想像を絶するストレスと不安だろう
なと思います。
介護業界は特に人手不足です。万年です。深刻を通
りこしていますね。
この先どれだけICT化が進み効率的になったとしても
外国人の方々の力のなしでは、団塊の世代の方々、そ
の次に来る団塊の世代ジュニア方々の介護を行って
いく事は不可能だと思います。
まずは理解をする事、知る事が大事だとこのドラマを
観て改めて感じました。
気になる方は配信サイトでまだやっていたと思います
のでご覧ください。
ではでは