皆さま、こんにちは。
今日のブログ担当は立山です。
またまた、とても素晴らしい本に出会いましたので紹介します。
著者の巽先生は整形外科の医師であり、
『ひざのスーパードクター』と言われています。
たくさんの方が膝の手術の依頼に来られるのですが、
著者は、どんなに技術が進歩しても
『人間の自然治癒にまさる治療はない』との考えから、
来られた患者さんに、すぐに手術を行うのではなく、
まずは3ヶ月間、たつみ式運動療法と食事療法を
行っていただくそうです。
この運動療法と食事療法に取り組んでもらうことで
依頼に来られた半分の方が手術をしなくて
良くなるといいます。
『痛みの大切さ』
『降圧剤について』
『糖尿病』や『人工透析』についてなど、
とても勉強になりました。
著者の言葉の中で、
『本当は自分で自分を治せるということ。
誰かの言うがままではなく、軸を自分に戻し
大切なことは自分が決めるということ。
自分の体や自分自身をもっと信頼しよう』
という言葉が響きました。
皆さまもぜひ読んでみてください。
皆さま、今日は『県知事選挙の投票日』ですね。
ぜひ、選挙に行きましょう♪