みなさん!
おひゅるり様です!
はっ!Σ(×_×;)!
気持ちが溢れ出て、「おひゅるり様」になってしまいました笑
改めて、お疲れ様です!
本日担当、渡部です!
今日は月1回の、渡部的音楽紹介
「 music” April ” 」
お送りします✨
本日、ご紹介するのは、こちら!
ケツメイシ 「さくら」です
ん~、懐かしい✨と思われた方も多いはず!
この曲は日本の音楽グループ、ケツメイシが2005年にリリースしたヒップホップ✨
この時期必ず耳にしますよね!
リズムにはヒップホップの勢いがありながら、バラードのような雰囲気が漂う曲。
ビートは聴いていると踊りたくなるように明るいですが、メロディはしっとりとしていて非常にデリケーツ♪
対してコード進行とリズムはほとんど一定で、同じような流れを繰り返しています。
「ヒュルリーラ♪ヒュルリーラ♪」
リズムとりたくなるー💃💃
聴き手がより歌メロに没頭しやすいような曲構造です♪
また、詞もメロディと同じくらい切ない!
「あの日以来 景色変わらない」
「散りゆく花びらは語らない」
「さくらの下に響いた 君の声 今はもう」
情緒的で、繊細。。
そして、またまた、この曲のPVが、良きですよね✨
ケツメイシの「さくら」のPVの脚本は、映画「いま、会いにゆきます」やNHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」「ひよっこ」の脚本家として有名な岡田惠和。萩原聖人と鈴木えみを起用し、名作PVとして有名な作品。
萩原聖人が演じるのは映画監督を志す青年。鈴木えみ演じる女性と出会い、彼女を女優に起用して映画を撮ろうとしますが、うまく行かずに二人は結局別れてしまう。出会いの場所であり、映画の撮影場所にもなったのが桜の木。
青年はやがて社会人となり、桜の木の前を通りかかり、若かった日を思い出すというストーリー。
う~ん、何度見ても、感動です!
さて今月は、ケツメイシ「さくら」をご紹介しました!
外出自粛の状況ですが、普段聞かない音楽を聞いて、気持ちをリフレッシュしてみてはいかがでしょう!
「music” “」
次回もお楽しみに!