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おいしい「介護食」
こんばんは。
波戸でございます。
みなさん、ワールドカップ見ましたか?
引き分けでしたが、面白い試合でしたね!
木曜日も必ず応援します。
必ず勝ってくれるでしょう!
さて、介護ニュースをみているとこんなニュースがありました。
おいしい「介護食」
この写真はなんだと思いますか?
にぎり寿司だそうです。
新たな和食とはスプーンで食べる“にぎりずし”。
なぜこの不思議な食べ物が登場したのか…
この不思議な食べ物の正体は、元F1ドライバーの山本左近さんがCEOを務めるグループの病院が開発した、介護食だそうです。
おいしい介護食をつくりたいと思い、開発されたそうです。
1年前に始まったおいしい介護食の開発プロジェクト。
おいしいと食べやすいを両立させるために考え出されたのが、分子調理という方法です。
食べ物を分子レベルで調べ、おいしさを追求した画期的なものだそうです。
そして、完成したのが、スプーンで食べるマグロやサーモンなどの5種類のにぎりずしでした。
ご利用者からはおいしいと好評とのこと。
おいしい食事はみんなを幸せにしますね(^^)