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介護離職について
「介護離職」とは、家族を介護するために仕事を辞めることで、40代~50代の働き盛りの労働者が仕事と介護の両立が困難となり退職に至るケースです。
総務省の調査では、年間およそ10万人に上ると報告されています。
また会社などに勤めながら介護をしている人は、約300万人にのぼります。このうち3割近くの人は週6日以上ほぼ毎日介護をしているのだそうです。
私も、40代です。
ある日突然現実として突きつけられると、その選択を受け入れるのは容易ではないかもしれません🤔
仕事と介護の両立支援制度や、介護にかかる経済的な負担を軽くする制度など、様々な情報を得て相談できる場を知っておく事も大切かもしれません。
気持ちに余裕がないときは、こうする以外に方法がない…と思いがちですが、大体の場合は選択肢は一つではありません。
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本日のブログ担当は、事務の山下でした🤗