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初任者研修と実務者研修の違いは?
今回は、前回のブログでお知らせした通り
初任者研修と実務者研修の違いをお伝えしたいと思います🤓☝️
まず、主な違いとして受講科目と時間数の違いがあります。
初任者研修は9科目(130時間)、
実務者研修は20科目(450時間)となっており、
実務者研修の方がより専門的で深い知識を学習することになります。
その分、実務者研修の方が学習時間も長くなっているんですね📚
また、実務者研修の修了は、介護福祉士国家試験を受けるためには必須となっていますが、初任者研修は受験資格には含まれていません。
介護福祉士国家試験を受けて資格取得を目指す方は、実務者研修の受講・修了をするようにしましょう✨
他にも、初任者研修ではカリキュラム修了後に修了試験を実施する義務がありますが、実務者研修では特に義務化はされていない(各スクールによって実施してるところもあるようです☝️)、
実務者研修のカリキュラムには「医療的ケア」も含まれていますが、初任者研修にはない。などの違いがあります。
実務者研修と初任者研修、どちらから受講すべきか迷っている方は、ぜひ一度、ケアプラス介護スクールにお問い合わせくださーい😊
本日のブログ担当は、事務の山下でした🤗