介護保険のサービスのうち自宅で生活しながら利用できるのは、大きく分けて

●自宅にきてもらって受けるサービス

●施設などに通って受けるサービス

●介護環境を整えるサービス

があります🤓☝️

自宅で受けるサービスの代表は、ホームヘルパーさんに来てもらう訪問介護です。

調理や洗濯、掃除などの生活援助と、食事や入浴、排せつなどの介助を受ける身体介護があります。

ただ、今年の10月からは、その訪問介護の生活援助については、利用回数に要介護度ごとの基準が設けられました🤔

基準を超える場合には市町村への届け出が義務づけられ、適切かどうかがチェックされます。

財務省が「家政婦がわりに過剰に使われている」と問題視したためだそうです。

過剰なサービスと捉えるか、

人間らしく生きるために欠かせない支えと捉えるか、

難しいところなのかもしれません…

ただ、高齢になっても、住み慣れた地域で生活をしていく権利はみなさんにあると思います。

それをサポートする〝介護保険〟であってほしいですね✨

 

本日のブログ担当は、事務の山下でした🤗