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認知症予防に・・・
こんばんは。
波戸でございます。
朝から台風の影響で風が強かったですが、少しそれて影響もなく良かったです。
甲子園も終わり、大阪桐蔭が2度目の春夏連覇で幕を閉じました。
金足農業も凄い勢いで決勝まで進み感動を与えてくれました。
甲子園第100回大会は色んなドラマがあったと思います。
撮りためた熱闘甲子園を見て、余韻に浸りたいと思います^^;笑
さて、先日も認知症予防にはこんな食べ物がいいんですよとお伝えしましたが、今日は認知症予防第2弾をお伝えします。
超高齢社会、何より怖いと思われている認知症。
原因とされるアミロイドβは健常な人の脳にも蓄積されているという。
だが、新しい生活習慣で発症を防ぐことは可能だそうです。
“脳のゴミ”ともいわれるアミロイドβとは、アルツハイマー病の原因とされている脳内に発生する異常タンパク質。
高齢者の7人に1人が認知症になるといわれているいま、「認知症だけは避けたい」と多くの人が願う。
平均寿命の延びに伴い、生涯で認知症になるリスクは40%というデータもある。
ただ、アミロイドβが蓄積し始めても、アルツハイマー病が発症するまでに数年から相当程度の時間はあります。
その間にアルツハイマー病の発症をくいとめることは可能だといいます。
そこで紹介されていた認知症予防の生活習慣を紹介。
【1】脳トレより将棋や麻雀など複数人でやるゲームをする
ある研究では、クロスワードパズルをする人は、認知症の発症率を40%程度下げるという結果が出ている。
さらに発症率が下がるのがチェスで、74%だった。将棋や囲碁、麻雀も相当する。
近年、脳トレが話題になっていますが、1人でやるのはあまり意味がありません。
人と向き合いながら相手の気持ちをくみ取ることで、脳への刺激が増えることがわかっています。
【2】映画は映画館で見る
映画は自宅でDVDなどで見がちだが、映画館へ行って見ることが、認知症発症率を下げるという。
これには外出する効果も含まれています。
外出のために着替えたり、電車やバスに乗ったり、歩いたりして映画館まで足を運びます。
こうした行動が脳内ネットワークを活性化するのです。
さらに、広くて暗いという非日常的な空間に入っていくことは、眠っていた感覚を刺激する効果があるそうです。
【3】納豆を1日1パック食べる
’07年に国立循環器病研究センターから「大豆イソフラボンが女性の脳卒中予防のリスクを下げる」というデータが発表された。
ただ、この研究の成果が出たのは女性だけだったという。
おそらく、女性にはエストロゲンという女性ホルモンが分泌されているため、イソフラボンから刺激を受けたのだと考えられます。
ただ、取りすぎは逆効果となる。
目安としては、納豆を1日1パックくらいでしょう。
このような取り組みを始めるのは早ければ早いほどいいそうです。
是非、予防に取り組みましょう!