今回は〝賀寿〟といわれる長寿祝いについてお伝えしたいと思います。

というのも、先日、姑の誕生日でした🎂。誕生日はちゃんと覚えていたのですが…77歳＝喜寿であることまで気が回らず、少し後悔をしています😫

そこで、60歳から80歳までの賀寿の由来とお祝い方法を調べてみました。

 

還暦（満60歳）

暦が還ってくるまで長生きできたことを祝うのが還暦です。還暦祝いには、赤いちゃんちゃんこや赤い帽子を贈るのが一般的

古希（数え70歳）

「70歳まで生きるのは稀である」という詩に由来した長寿祝いです。古希を迎えた方へのお祝いは、高貴な紫色のアイテムを贈るのが通例

喜寿（数え77歳）

「喜」をくずして「七十七」と読めることに由来した長寿祝いです。贈り物の定番は紫や紺色のアイテムや、「喜」の字を入れた湯のみなども人気

傘寿（数え80歳）

「傘」の中に「八十」が隠れていることに由来するお祝いです。黄色のものを贈るのが一般的

 

などなど、諸説あるかと思いますが、人生の先輩を敬いいつまでも元気でいてほしいと思う気持ちは大事ですね。

 

最後に、姑には紫色をベースとした花束とケーキ、お寿司をプレゼントできました。準備不足だったにも関わらず、喜んでもらえましたよ✨

 

本日のブログ担当は、事務の山下でした🤗